【有名猫さんに会ってきた!】 第十回:得意技はシャーパンチ! 頼れる姐さん「ミツバ」編

Jul 28, 2015 / Topics

Tags: column

photo:Kazuho Maruo text:Madoka Hattori

11歳になるスコティッシュフォールドの雌猫?ミツバさん。どんこさん宅に出入りし、その気品あふれるシャー!姿が気になっている方も多いのではないでしょうか。取材時は、なかなか出てきてくれないかなと思っていたものの、カメラマンにもシャーを言わず、すっかりくつろいだ姿を披露。ミツバさんと犬のブックさんと暮らす、飼い主の鈴木則彦さん、有紀子さんにお話を伺いました。

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—ミツバさんとの出会いは?

鈴木則彦(以下、則彦さん)「学生時代から、半野良猫と暮らしていたんです。東京に出てきてからも、ずっと猫と暮らしたいと思っていて、ふらりとペットショップをのぞいたらミツバがいたんです。一目惚れでした。ミツバを飼いだした10年くらい前は、どちらかというと犬のほうが人気で、ペットショップにもあまり猫はいなかったんですよね。一目惚れとはいえ、衝動的に飼ってしまってはよくないと思い、1週間後にまた行って、まだ残っていたら飼おうと。そして残っていたので、うちにやってくることになったんです。スコティッシュは性格がおだやかっていわれたのですが、全然当てはまらないタイプでしたね。結局は個々の性格なんですよね。2年くらいしてミツバが家に慣れた頃、トイプードルのブックがきました」

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〈ミツバ〉

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〈ブック〉

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鈴木有紀子さん(以下、有紀子さん)「ミツバもブックも雌で、この家は女3人に男がひとり。女が強い家なんですよ(笑)」

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則彦さん「ブックはぜんぜん猫おじしなくって、遊んで遊んでとミツバについてまわっていました。ミツバにとってブックは、妹みたいな存在なのかなと」

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有紀子さん「そもそも種族が違うから、べったりくっついていることはないですね。でも鼻をツンツンしたり、一緒に並んでいたりまします。性格は陰陽で対照的。ミツバが陰、ブックが陽です」

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—ブックさんは散歩に行くと思うのですが、ミツバさんも一緒に行きたい! といった素振りをみせることはありますか?

有紀子さん「ブックと3人ででかけると、帰ってきたらミツバは、じとーって見てきますね。ブックを抱いていると、見てないふりをしながら、視線を感じます」

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則彦さん「ミツバを抱いていると、ブックはかまって!かまって!と言ってくる。猫と犬で、甘え方が正反対なのは面白いですね」

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有紀子さん「結婚前、ミツバは則彦さんのベッドで寝ていたんですよね。でもそこに私が割り込んできたので、最初の頃、ミツバは“はぁ?!?”って感じで(笑)。完全に嫌われていました」

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則彦さん「でもずっと家にいるのは有紀子なので、ご飯をくれる人だと認識したら、すぐに懐いちゃって。コロッと寝返りました(笑)」

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—有紀子さんは猫と暮らしたことはあったのですか?

有紀子さん「ずっと金魚とか、頬ずりできない生き物としか暮らしていなかったんです。だから、いきなり存在感のある2匹と暮らすことになって、最初は大変かなと思いました。でも一緒に暮らしていると、やっぱり素朴に可愛いなと思います。猫と犬の両方と暮らしていて面白いのは、ミツバはほっておいて欲しくて、ブックはかまってほしい。こちらが疲れているときはミツバの距離感が楽だし、暇なときはブックのほうが遊んでくれて楽しい。その差がはっきりしていますね」

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ananの猫特集にも登場していましたが、ミツバさんはどんこさん宅にも出入りしていますよね。

有紀子さん「もともと彼らが猫を飼う前から友人だったのですが、どんこを飼いだしてから、猫の話ばかりするようになりました。実は石田衣良さんの小説『愛がいない部屋』の文庫版の表紙になっているんですよ。これは写真がどんこの飼い主の井上(佐由紀)さん、ブックデザインが小春ちゃんの飼い主の名久井直子さん。ふたりとも、猫を飼う前の仕事です」

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則彦さん「長期で旅行にいく時に、ブックはペットホテルに預けるのですが、ミツバは以前預けたらすごくストレスだったようで、どんこ宅にお願いすることにしたんです。2?3日だったら自動給餌器でいいかなと思っていたのですが、どんこ宅だと、地震や何かあった時にすぐ無事か確認できますからね」

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有紀子さん「どんこが特別な猫だと思うのですが、ミツバはクローゼットに隠れつつも、仲良くやっているようで。たまにシャーって猫パンチは出すものの、他の猫だったらもっと大変だったと思います。ご飯も食べるし、トイレもどこでもやるタイプ。神経質なようで、意外に図々しいんです(笑)」

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—おしゃれな猫グッズの情報はどこから?

有紀子さん「どんこと暮らしている外山さんが詳しいので、主に彼から聞いていますね。あとは、ウズラの飼い主であり人形作家の友人がつくるBORONや猫用テントcatstudyhouseとか。みんな口コミで紹介したりしています」

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則彦さん「テントは目隠しになるから、気に入っていますね。ブックはミツバのしっぽが好きみたいで、手出しをするんですけど、本棚にミツバスペースを作ってからは届かないからか、ずっと棚にいますね」

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—ミツバさんは、言葉は理解していると思いますか?

有紀子さん「“ごはん”は理解していますね。でも言葉というより、気配で察知しているのかも。旅行の準備をしていると、スーツケースに入って邪魔してきますからね」

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則彦さん「そういえば、たまにブックが猫みたいな鳴き声をするんです。ワンワンと吠えないで、ニャンニャ?と……。人間が居ない時に、ミツバと会話しているのかもしれません(笑)」

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有紀子さん「どんこ宅に預けると、猫たちがみんなよくしゃべるようになったりすると言いますよね。でもミツバはコミュニケーションをとろうとあまりしない。シェルター出身の猫たちは、社会性があるというか、生存本能のために、他の猫や人間ともコミュニケーションしようとする。他の猫たちをみていると、その違いを感じます」

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【ミツバさん情報はこちら】
鈴木則彦さんのinstagram
https://instagram.com/booknori
鈴木有紀子さんのinstagram
https://instagram.com/umelon_instagram

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